理系・一浪・東大受験

2020年度浪人生が東大に合格するまで

授業開始までの勉強計画(物理、英語)

昨日の計画通り、数学IAIIBの完全攻略に手を付け始めた。

 

おそらく予定より早めに終わらせることができそうだが、内容を完全に自分のものとするには2周程度必要だろう。(参考書を何周もするのは一回で終わらせるという意志がないからだという友人もいたが)(ちなみに彼は理IIIに受かった)

 

化学重要問題集の方はまだ手を付けていないが、一日2章ずつを目安に進めようと思っている。

 

 

 

今日のテーマは物理、英語の学習計画についてだ。

 

 

 

まずは物理について。

 

物理はほかの教科に比べ、身に着けるべき本質となる情報が圧倒的に明確かつシンプルであり、またこの本質を完全に身に着けることが得点に直結しやすいと教わっているし、私自身もそう感じている。

 

現役時代、私は東進の映像授業、そして東大特進のライブ授業で苑田尚之師の授業を受け、このような力を身に着けようとしたが、学習が後の方に回った波動、電磁気については曖昧な部分を残したままにしてしまった。(苑田師に言わせてみれば、「高校範囲の物理は全てできて当たり前」であるが)

 

結果、本番では得点源にするつもりだった物理でつまづき(26/60点)、もともと得意ではなかったうえに後に解いた化学にかなり影響を与えてしまった。

 

したがって、今回物理について立てる目標は、やみくもに問題を解くことではなく、高校物理を体系的に学ぶこととした。

 

これに適した教材としては、学校の授業プリント、そして苑田師の授業ノートがあるが、今回私が使用するのは新・物理入門という参考書だ。

 

 

新・物理入門 (駿台受験シリーズ)

新・物理入門 (駿台受験シリーズ)

  • 作者:山本 義隆
  • 発売日: 2004/05/01
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

私は高校の授業、そして苑田師の授業で、微積を用いて物理を学んできたが、この本も微積を用いた体系的な説明がなされており、自分に適していると感じた。

 

この本をメインで使って、波動、電磁気を中心に曖昧なところを無くす(必要に応じて自分なりにまとめる)作業を完了させることを目標とする。

 

 

 

次に、英語について。

 

英語は中学段階ですでに苦手意識を持っており、受験期にそれはある程度改善されたが、いい点を取ったことはなかった。

 

本番でも、56/120点とお世辞にも良いとは言えない点数であり、このうちリスニング(結構うまくいった)が24/30点を占めているので、筆記の点数はかなり悪いことになる。

 

東大英語ではかなりのスピードが要求されるので、文章構造を丁寧に読み解く精読の能力よりも、文章の大意をスピーディーに読み取る能力が圧倒的に必要となる。

 

その能力を培うために勧められたのが、とにかく多くの英文に触れることであり、私もそのアドバイスを受けてから2つの長文問題集を1周ずつ回し、その他にも多くの英文を読むようにしてきた。

 

それでも私の英語読解能力が成長し切らなかったのは、読んできた英文の絶対量の不足と考え、これからは毎日英語版Wikipediaの記事を読むことに決めた。

 

試しにいくつかの記事を見てみたが、やはり世界史系の記事には日本語版とは比べ物にならない量の情報が書かれていた。

 

ボリュームのある記事一つを、内容をしっかり把握しつつ読むのには、かける時間的にも2,3日に分けるのが良いと思ったので、15日までに5個の記事を読むことを目標とする。(ちなみに現時点で読もうと思っているのは"Industrial Revolution"、"Imperialism "の二つである。)

 

 

 

今回はいずれも問題演習を伴わない計画だが、これはまだ比較的時間が余っている春の段階でこそやるべきことであり、やみくもに問題を解くよりは間違いなく実力が上がると確信している。